23〜24日 横浜〜浜松往復 (輪行含む)

 久々に土曜日に仕事がなかったので、まだ薄暗いうちに出発できたら、箱根でも宇津谷峠でも牧の原でも小夜の中山でも越えて浜松まで自走できたかもしれない。小田原ではファミレスか丼屋などで朝ご飯を食べ、柿田川の湧水で間食、由比で桜海老を堪能し、浜松では鰻重を食すこともできたかもしれない。予定の5時半より3時間以上も遅い出発ではいろいろと思う通りに行かないものである。

  8時半に家を出て朝比奈を越えて鎌倉に降りてから小田原までは朝飯前。60数キロ走って小田原のコンビニに寄ったのは、レシートの時刻では既に10:43だった。ナイスカップルのサイクリストと少しお喋りして、おにぎり1個食べて梅干しを2個ほど摂り、登坂に備えてから出発。
  ほぼ無風。旧道の県道は日当りが良い場所が多く、暑さに耐えながらの登坂となった。やはり夏は早出が基本だなぁ。箱根峠を下り始めたのが12時くらい。峠から5kmくらい下の山中城趾で茶屋の蕎麦でも食べようかと思ったが、小さい店ゆえ満席。三島に下り沼津港に向かったが食のお祭りで混んでいた。文学小道から海岸の防潮堤の上に出て西に急ぐも途中で何かを踏んでパンク。強い陽射しの中、チューブ交換した。思わぬタイムロスに由比漁港の桜海老かき揚げ丼は食べられなかった。由比駅から輪行。
  浜松の町は初めてで駅周辺の複雑さにしばし戸惑う。横浜もゴチャゴチャしているけど浜松も結構複雑だ。今回はとなり駅の天竜川に近いところにある伝兵衛堂で催されたシークレットライブ(?)を観るための寝場所として来ただけなので、街に繰り出して何杯か飲むという機会がなかったのが残念。良いホテルに一回目から泊まれたので今度あちらに行く時はまた同じ場所でと思う。4,000円弱の素泊まり企画を利用。コインランドリーあり。禁煙部屋もあるし、バスルームもシャワーカーテンまで清潔。食べ物飲み物持ち込み可だし、朝食バイキングがある。ホテルの敷地の一角に老朽化した元雀荘の建物があり、それを買い上げて一階ガレージを二輪車置き場にしてくれている。雨風を完全に防げるので有り難い。ホテル米久049.gif
 土曜の走行は横浜〜由比138km

 日曜日は朝から雨がぱらついており、早朝出立して全行程自走する意欲は減退したが、雨が弱くなったのでレインウェアに身を包み自転車で9時に出発。
b0113219_1411112.jpg R257〜橘通〜R152〜R1と走り継いで天竜川に掛かる橋に至ったが、3本あるうちのどの橋を渡って良いかわかるまで時間が掛かった。2本は浜松バイパスの上下線で車道は歩行者自転車は進入禁止。東京方面の橋には歩行者自転車用の側道がなく、途中で車道の方に入りそうになった。人道橋はどちらかに1本しかない場合も多いので名古屋方面の橋の方を見に行って、やっと旧道の狭い橋を見つけた。橋の詰めまで来てバイパスの自転車歩行者道に上がる出入り口を見つけた。広くていい側道なのに「自転車歩行者はこちら」ときちんと導いていない。橋ができたばっかりのようだったので、これから表示が設置されていくのかもしれないが、仮の表示板で良いから早急に用意してほしいと思う。その後、バイパスと旧道の分岐で次はどっちに走って行ったら良いかすぐに分かるようになっておらず常に苦労した。国道1号といえば日本を代表する道路であるわけだから、モータリスト以外の便宜を無視することなく万民に開かれたものにしてもらいたい。その不案内なところを除けば道は案外に走りやすかった。


 東海を移動する時は今まで静岡から西は海沿いのR150ばかり走ってきたので、山沿いのR1は新鮮だった。日曜だったからというわけではないと思うが、バイパス区間を並走する旧道部分はそれはそれは静かで大型車が少ない。小夜の中山、牧の原、宇津谷峠など起伏に富んだ地域もあって飽きない。
 
 R1沿いに見つけた旧東海道 磐田市見付宿〜三ヶ野宿
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 刈り入れ前の麦 (袋井?)
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 小夜の中山と金谷の間にある小高い峠(牧の原)
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 宇津谷峠の明治の道:明治のトンネルを潜ってきた。
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 静岡市内も案外流れが良くいいペースで清水に至りました。清水では暗雲が垂れ込めて今にも雨が降りそうだったが、ここで輪行すると興津の魚格の揚げ黒はんぺんを買えないので先に進むと、ほどなく雨脚が強くなり始め、途中で晴れて脱いでしまっていた雨具を着用。清見寺前の魚格にはザーザー振りになってから到着。
 3時過ぎていたので品の種類は減っていたが、黒はんぺんと魚の燻製を購入。店を出ると頭上の低く垂れ込めた雲から稲妻が光る。間髪入れずに板が裂けるような短く激しい雷鳴が…。しばらく軒下に留まらざるを得ませんでした。稲妻も稀になり雨脚がやや弱まった隙をみて興津駅まで移動。また一段と雨が激しくなりプールの底が抜けたかのような土砂降りになった。それを見ながら輪行の準備を始めた。
 車体やレインウェアなどが濡れていたので、すべてパッキングが済むまでいつもの倍以上掛けてゆっくりやっていたら、再びぽつりぽつり程度の小雨になってしまった。雲は東に進んで行くわけだからまた自転車で移動し始めたら雷雲を追いかけてしまう。路面にも水たまりがある。このまま輪行で帰ることに。
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 しかしきっぷは小田原までを購入。小田原から渋沢まで小田急で移動すると四川中華料理「輪」がある。花粉症が始まってからずっと足が遠のいていたので3ヶ月ぶりに寄ることとなった。天気が悪いと輪行袋を担いで渋沢駅から店までを行くのが、たとえ歩いて5分と掛からないとしても億劫になるところだが、食事の前後は雨は止んでいた。小田原に戻ってまた東海道線に乗る。
 小田原は先と違って激しい雷雨だった。東海道で東に向かうが至る所で雨が降っていて家の最寄り駅付近でも雨脚が強いかと思いきや上手いこと雷雲の先に回ることに成功したようだ。急いで自転車を準備する。電車内では通常カジュアルを着ていたため急いで自転車着に着替える。即、家へと走り出す。家に着いてからしばらくして土砂降りになった。

 天気は悪いなりに激しい部分は上手く避けながらサイクリングを楽しんだが、後片付けが大変。自転車は軽く水洗いし、砂塵やリム汚れを流し、寝る前にたくさん洗濯した。レインウェアは洗濯機では上手く洗えないので手洗い、輪行袋も洗った。自転車もメンテナンスしないといけないなぁ。
  日曜の走行は浜松〜興津103km


伝兵衛堂 薪ストーブを文化に
 伝兵衛堂では高性能薪ストーブを展示しているショールームが静岡県浜松市南区飯田町にあります。ここでときどきライヴミュージックを楽しめます。ライブの様子はwebサイトのdiaryからブログのリンクをクリックしてみてください。5月23日は大物ばかりのセッションでした。

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by hills_mountains | 2009-05-24 22:00 | 自転車旅/輪行/ポタリング | Comments(0)

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