topeakの ディフェンダー R1/R2

b0113219_1155041.jpg700cロードに搭載。25mmまでの太さのタイヤに対応。ゴムバンドをフォークやステーに巻き付けて固定する商品は多いが、振動を停めるためブレーキ周りにも留められるようになっている。ガタガタ音が立たないだろうし、振動が抑えられればステンレスのステーも疲労しない。非常に良い物が出たと思い買ってみた。


b0113219_11555498.jpgこの後ろフェンダーの最大の魅力はブレーキボルトに噛ませるクリップだが、このクリップをフェンダー本体にリベットで固定しているためにある程度のクリアランスを必要とする。キャリパーブレーキのアーチとタイヤの間に10mm前後の隙間が必要だと思われる。特にタイヤの形状には気をつけた方が良い。ふだんPanaracerのCloser (Stradius Elite Liteの後継) を使っているが、このタイヤのように中央が笠型に盛り上がっているとクリアランスは小さくなるからこのフェンダーの取り付けは難しくなる。Anchorのフレームと105ブレーキ(どちらも旧製品)に取り付けてみたが、700×23cタイヤが全く動かない。25cではもっと駄目ということになる。


b0113219_1263441.jpgb0113219_1265375.jpgそこで クリアランスを稼ぐためにリベットの頭をヤスリで削ってみたが、リベットの脚の方の出っ張りがタイヤに着いてしまう。


b0113219_1292969.jpg結局クリップ留め具は諦めて、在来のゴムバンド留めフェンダーとして使うことにした。写真はクリップを外した状態だが、これでもフェンダーとタイヤの間のクリアランスが小さいためブレーキアーチの下に差し込む部分は切除した。


b0113219_12164861.jpg後ろフェンダーの前側とブレーキアーチ。最終的には良くある形にしてしまった。メーカーにはブレーキアーチの下に来る部分だけシリコンのシートで作るとか改良してもらいたい。金属のクリップでなくても良いのではないかな。この辺は自分なりに工作してみようかな。


b0113219_12381794.jpgb0113219_12383977.jpg前フェンダーは設計どおりに取り付けられた。前フェンダーはブレーキナット用にフォークに開けてある穴を使って固定するか、ブレーキナットに空いている六角レンチ用の穴を使って固定する。私の場合は前者のタイプの固定法。どちらかによって異なるアダプターを使い分ける。こういうのが早くでないものだろうかとずっと期待していた。これはなかなか良い。


この商品を買う時は後ろのブレーキとタイヤの間のクリアランスに気を付けよう。それにしても前フェンダーのアイディアは非常に良い。それだけでも購入の意味はあった。これを取り付けてから三浦半島をぐるり走ってきたが何の問題もなかった。
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by hills_mountains | 2009-07-25 22:00 | 自転車パーツ・用品 | Comments(0)

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