清水へ向けて移動開始

8月21日 富山〜直江津〜長野〜小諸〜佐久平曇り

 まず富山駅まで移動。駅前で自転車を畳んでカバーを掛け、青春18きっぷで入場。新潟県の直江津経由で普通列車を乗り継いで長野へ、そこから更にしなの鉄道(旧信越本線 篠ノ井〜軽井沢)で小諸まで移動。大きな駅にはエスカレーターやエレベーターがあり苦労はない。小諸駅では跨線橋を渡ったが、母に贈ったダホーン・ミューSLは8.5kg。母でも運べる。多くの有名な折り畳み自転車の重量は10〜12kgほどある。
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 駅前で自転車を展開し、佐久平まで約10kmを走行。地図中の黄色線で示した市道・県道を走る。途中、耳取(みみとり)の集落の中の静かな旧道に入る。
 神社の境内に巨木が林立する。枯れた大樹の切り株も祀られていて、それが一番太かった。それらの偉容に自転車を停めた。彌美登里神社は、「みみとり」に当てられた仮名からも想像できるように非常に古い神社で、今から千年近く前の平安時代に建てられ、鎌倉時代にはこの地域とゆかりの深かった木曽義仲が戦勝祈願して戦に出たと伝えられている。


b0113219_18193842.jpg そこで話をした一人の翁に教わったのが、左の写真の玄江院。気が付かずに通り越していたのを神社から引き返して寄る。文正元(1466)年創立。天文 二十一(1552)年、兵火の為焼亡。弘治元(1555)年、大井貞隆の後裔 大井政継が鷹取山玄江院と改め、臨済宗から曹洞宗に改宗し開山。その建物が数百年を経ている。本堂の大屋根の瓦の葺き替えほか檀徒会館も建設工事中で、立派な山門を見てきた。門前には水田や魚を飼う池があり、杉の大樹が立ち、土は苔むしている。この写真、小さな蛙がたくさんいるのを気にしながら自転車を押している。

 耳取の細道を後にして佐久平の宿(東横イン)に到着。佐久平駅は長野新幹線と八ヶ岳高原線(小海線)が交わり、首都圏から八ヶ岳や清里に向かう人が利用する。長野、浅間山、八ヶ岳、軽井沢など観光地の真ん中にあり、ホテル数軒と大きなショッピングモールやチェーンレストランやファストフード店が駅の南側の国道沿いにあり、車で利用するにも便利だ。東横インがある駅の北側は意外に静か。
 全国どこでも食べられる外食産業のチェーン店で食事するのは止めて、イーオンの食品売り場で総菜や地場野菜やおやき等の信州の食べ物や飲み物を買った。佐久の鯉甘煮と長野県内のイーオンではよく見かけるさくら肉の燻製(ハム)は非常に美味しい。
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by hills_mountains | 2009-08-21 22:00 | 自転車旅/輪行/ポタリング | Comments(0)

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