浜松駅〜興津(駿河健康ランド)

8月24日 快晴

b0113219_033215.jpg 朝、駅から別行動。母は浜松から大垣行きに乗り、名古屋から特急列車「しらさぎ」で富山に帰宅。自転車を列車に乗せての移動にも慣れたそうだ。米原で折り返して北に向かうので、最初は車両の進行方向側の座席に座り、米原で背もたれの向きを変えて、自転車が背もたれの裏に来るようにする。後は終着駅まで乗りっぱなしなので問題なし。写真のように、折り畳んだDAHON Mu-SLは、リクライニングシートの傾きに何ら干渉しなかった。


b0113219_114442100.jpg 私は浜松駅9:50発大垣行きが出発した頃に、南口から発車。まず天竜川を渡る橋を目指す。以前浜松から帰るときに東海道を使ったので、今回は海岸よりの国道150号の掛塚橋で天竜川を渡り、御前崎〜焼津〜清水〜興津と走り、宿泊か輪行で横浜に帰ることにする。南口のロータリーを突き抜け、ビルの合間を抜けて永代通りに出、東に走り始める。陽射しが強く喉が渇く。国道150号をいったん横切り、寺前通りを進むもしばらくすると道が複雑に分岐しているところに出てしまいしばらく戸惑うが、車が多く流れる方へ行く。北に向かい同じく東へ延びる飯田街道に出た。東へ進んで国道一号線を渡り、どんどん東へ進んでいくと新幹線の橋の下に来た。ここからかなり時間を食う。浜松市中央卸売市場の横を南下し、また天竜の土手の方に曲り、今度は車が少ない奇跡の土手上の道路を南下する。ほどなく川の合流点に行き当たり、V字に折り返して橋のあるところまでまた北上。そしてまた南に川に沿って南下。その川の合流点には車道の橋は無かったが、土手下の歩道の橋はあったようだ。ツーリングマップのような大雑把な地図では知る由もない。何とか掛塚橋の西詰に到着したのは、10:30くらい。この橋、初めて渡ったのはだいぶ前だけど相変わらずの狭さ、大渋滞だ。橋の上の車道をのろのろ走りながら川を覗き込むなんていうことはなかなかできることではないので楽しむ。

b0113219_1145761.jpg b0113219_11452835.jpg橋を抜けると流れが回復するが、この国道は道幅の割りに流通トラックの通行が激しい。といっても慣れない道ではない。快調に走って12時ちょっと回ったところで御前崎入口に到着。真新しい大型スーパーマーケットBeisiaがあってびっくり。御前崎に近づくに従って向かい風気味になってきてかなり消費したので補給はここですることに。大型スーパーマーケットには必ず買った商品を食べるスペースがある。ツーリングの際には良く利用さしてもらっている。こんなところでも関東では見かけない総菜とか地産の食品を探す。太刀魚の蒲焼き弁当を見つけ、主食決定。さっぱりした物も食べたかったので春雨中華サラダも追加。さらに売り場をじっくり見ていくと地元の豆腐屋のしっかり水が切ってある固めの豆腐を発見。プラ容器に入れられて水浸しになっているのではなくて、厚揚げのように袋に入っている。これは濃厚そうなと購入決定。飲み物はFree。ビールテイストの0アルコール飲料。こんなのは普段絶対に飲まないけど試しに購入。レジに行くとセルフレジが一角にあった。かなり前に海外からのニュースでこんなの見たことあるな。試しに使ってみる。音声案内に従って持参の袋の持ち手をフックにかけて広げ、カゴの中身のバーコードを読み取り機にかざして読ませる。バーコードが着いていない野菜などは専用のボタンがありそれを押す。要するに今まで店員さんがやっていたことをやればいいのだ。袋持参で購入する品がそれほど多くなければこちらの方が早そうだ。会計は自動販売機と同じ。セルフレジ4機に対して係員が一人世話を焼く。人員削減に一役買っているといっていいのだろう。

b0113219_1146333.jpg たらふく食って食後の休憩を十分に取って御前崎を見にいく。砂丘を越えて御前崎の砂浜沿いの道に降りていく。海が穏やかで非常に水の色が良い。岬の先端部でしばし休憩。浜を眺めると家族連れで磯遊びをしている。これぐらい穏やかだとここを宿泊地にして海水浴やシュノーケリングっていうのも良いな。写真など撮り再びこぎ始める。
 海に近いところにホテルが数件あるが、灯台のある台地の方にはYouth Hostelがある。夏に泊まったことがあるが薪ストーブがあったので寒くなってから行ってみたいと思う宿である。

b0113219_11463944.jpg 途中で自転車道への入口を示す看板を度々見るようになる。ちょっと取材してみることにした。舗装の状態は良いが、道との交差が多く「とまれ」の表示が多い。旅で自転車に乗っている者にとっては魅力的ではない。地元の人たち、特に自転車通学には使われているのではないかなと思う。すぐに元の車道にもどった。

b0113219_11485036.jpg 榛原から国道150号を離れて県道31号に入る。大井川を一番河口側の橋で渡る。大井港の脇を海岸方向に進み、県道355号に入って海岸沿いの松林に沿って走る。焼津市街はどうも信号の変わるタイミングが悪く、頻繁に赤信号で止められる。小川港、焼津港を抜けて用宗街道(旧国道)に戻る。

b0113219_11492742.jpg そこからほどなく国道150号新日本坂トンネル方面への分岐があり、その先、大崩海岸方面へと旧道は続いている。この道は焼津側の登りにホテルがあるだけでその後は用宗まで民家はない。真っ昼間だとものすごく暑いのだが、この時はもう日が西に傾きかけていて非常に楽だった。

b0113219_11501447.jpg 大崩海岸を抜けると用宗の海岸沿いに出る。立ち寄ったことがないが、海岸は砂浜があり少し沖に点々とテトラポットの波消し帯が沈めてあり夏は海水浴が楽しめると見た。

b0113219_11504273.jpg 安倍川を渡ったら国道150号の旧道を走る。久能山前の道路(左の画像)が新しくなりつつあった。旧道からいちごラインに戻ると、数年前はまだ工事中だった最も海岸よりの清水バイパスが完成していて、だいぶ景色が変わっていた。後で地図を見てみたら、このバイパスすごく短い。確かに狭隘区間はバイパスで避けられている。大型の流通トラックなどは助かるのかなぁ。清水には夕方のラッシュの時間帯に市街地に入り込むことになった。清水駅付近は東口側の信号の少ない静かな方へ回り、興津へ。清見寺の前の魚屋「魚格」はまだ開いていた。揚げ黒はんぺんを10枚買い、興津の駿河健康ランドへ。部屋が空いていなければ風呂だけ入って、興津駅から輪行で帰るつもりだったが、部屋が取れて宿泊決定。ここは館内着で館内ならどこでも行けるし、コインランドリーで洗濯乾燥ができる。食べる場所も広くていい。宿泊する部屋は割りと良い。ゆっくり眠れる。
  このときは翌日、大切な物を紛失するとは思いも寄らなかったが。

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by hills_mountains | 2009-08-24 22:00 | 自転車旅/輪行/ポタリング | Comments(0)

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