手打ち蕎麦パスタのペペロンチーノ
2009年 10月 25日
先日、国産小麦の全粒粉と強力粉で打ったパスタに引き続き、変わりパスタに挑戦。今回は蕎麦粉250gに対して小麦粉はその二割ぐらい。卵二個を使い、それでもまだパサパサしていたので水をほんの少々。最初はパサパサしてまとまりずらかったが、ぐいぐい捏ねているうちに粉粒全体に水分が回ってなめらかな生地が出来上がった。伸して切ると3食ほどになった。
大蒜と生唐辛子をオリーブ油で過熱ししんなりさせてしっかりとエキスを出させたら、茹で上がったパスタと会わせる。塩味のみを足して仕上がり。非常に香り高いペペロンチーノができた。チーズがあったら会わせてみてもよかったが、チーズ無しでも非常に満足のゆく味に仕上がった。残り半分はどんな味で食べようかな。カルボナーラかな。チーズ買ってこないと。
蕎麦はユーラシア大陸でも食べられていて、こういう食べ方は既にあるのではないかと思っている。パンやクレープのように焼いて食べてもおいしいし。