TOTO サーモスタッド混合水栓の開閉ユニット交換

 帰省先のTOTOのサーモスタッド混合水栓の出止水の弁が磨耗してかポタポタと蛇口から漏るので、開閉ユニットの交換に踏み切った。14年ほどの使用で水漏れが始まった。まださほどたくさんの漏れではないが、常に風呂場の一部が湿っているのはやはり良くない。案外とパーツの交換は楽なのだが、業者を呼ぶと、8000円の工賃と部品代定価3900円ほどを払って修理してもらったり、水栓金具一式と工賃で25000~30000ほど払うだろうか。

(1)サーモスタットのハンドルと開閉ハンドルの下に止水弁があるのでマイナスドライバーで右に回転させ、本体への水の供給を止める。
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(2)シャワーとカランの開閉と水量の調節をする樹脂のハンドルを引っ張って外す。シャワーとカランのアイコンが記されているプラスチックの輪を外す。 
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(3)手で回せるナットを外す。素手で回してもいいが軍手をはめるか乾いたタオルで包んで回す方がいい。
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(4)スペーサーを抜く。これは簡単に抜ける。
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5)開閉ユニットを抜くには結構な力が必要。プライヤーで抜くが、抜けた瞬間に勢い余って肘でガラスなどを突き破ったりしないように注意。
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(6)開閉ユニット本体を取り出す。水栓の型番はTMJ40CX、これに合う開閉ユニットはTH577だけれども、TH577にも-1から-6までハンドル等の付属品の違いで亜モデルがあり、インターネット上の交換成功例の情報でTH577-1を注文。
今回はここまで。発注しておいた部品は数日後に届くので再度帰省した折に交換することとし、とりあえず古いパーツを戻しておいた。カランから滴る水漏れは止水栓をマイナスドライバーで閉じれば止まる。
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7)新しいパーツはハンドルも同梱されている。新しい開閉ユニットは古いのと白い軸の部分のデザインがほんの少しだけ違うが、これがちゃんと適合するはずだ。
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(8)本体から外しておいたスペーサーと開閉ユニットを組み合わせる。
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(9)開閉ユニットとスペーサーを合わせた状態で本体に押し込む。
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(10) ナットで固定する。
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(11) インデックスの樹脂の輪を嵌める。この状態で先ほどマイナスドライバーで閉めた止水弁を開いてみる。この時にシャワーかカランから水が出ることがあるので注意。水がピタッと止まるところに開閉ユニットを回して合わせておく
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(12) 新しいハンドルをインデックスに合わせて押し込めば完了。滑らかに軽く回転し、止水位置でカチッと音がしてピタッと水が止まる。
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by hills_mountains | 2014-04-04 23:59 | 家電や住設のメンテナンス/修理 | Comments(0)

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