金時豆のトマト煮(動物由来の食材不使用のビーガン)

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 帰省先から帰宅する際に自宅宛に金時豆をたくさん発送した。粗品でたくさんもらったということだった。うちには大型の圧力鍋があるので、加熱時間を非常に短くすることができる。加熱して最高圧力に達してからはガスを止めて余熱で加圧調理するだけ。すなわち放っておくだけでいい。
 12時間以上水に浸しておいた豆をザルにあけて水を切り、200mlの水とともに圧力鍋に入れて分銅が振れるまで中火で加熱する。火を止めて圧力が下がるまで放置。
 茹で上がった豆とトマトの缶詰を鍋に入れる。トマト缶だけだと酸っぱいばっかりで甘みがないので普通は炒めた玉ねぎを入れるのだが、保存食品の保存棚に1990年代にアメリカから個人輸入した濃縮ぶどう果汁の瓶詰めがあるのを思い出し、それを加えることにした。蓋は硬くてなかなか回らず、熱湯を浴びせてから開けた。買った頃は酸味が強くて、この果汁を使った洋焼菓子のレシピ通りに菓子を作ってもあまり美味しくはなかったのだが、歳月を経て酸味は抑制され丸みのある味になっていた。そして濃厚な蜂蜜のようにものすごく甘い。ワインのような香りと柔らかな酸味、糖分をトマトに添加することでケチャップやウスターソースを加えたかのような味になるのを想像した。
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 ニンニク小5片を潰して投入。塩少々、カレーなどで使うスパイスいろいろ(コリアンダー、パプリカ、ターメリック、ジンジャー、カルダモン、クローブ、パラペーニョ、あらびき黒胡椒、ピンク・ペパー(粒のまま)、カリスメティ・パウダー、バジルなど)勘で適量を加えた。油を含む調味料を入れていないし炒めたりしていないので油脂類は一切加えていない。
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 味見してみると想像をはるかに凌ぐうまさだ。これなら玉ねぎは要らない。後から炒めた玉ねぎのみじん切りとひき肉あるいはベーコンを合わせようかと思っていたが、このままでも大変美味しかったので、晩はこれを食べた。
 たくさん作ったので一部は冷凍保存し、残りは明日も食べるとするが、ソーセージとともに食べてもうまそうだ。金沢文庫のブルストで買ってくることにしよう。このほかに米だのパンだのはあっても悪くはないが、金時豆はデンプンが多い豆だからあえて添える必要はないだろう。ビールとも相性は良いはずだが、明日はコーヒーを合わせたい。
 余談だが、濃縮ぶどう果汁もトマトの缶詰もたくさんあるので、自家製ケチャップかソースを作ってみようかな。

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by hills_mountains | 2017-04-12 23:59 | うち飯 | Comments(0)

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