シネマ・ジャック&ベティでHomo Sapiens「人類遺産」

4月1日から2週間映画なしの生活だった。木曜日と金曜日のどちらかに「島々清しゃ」という映画を見たかったのだが、木曜日は日中の仕事に疲れて、金曜日は昼に献血をしてから家に戻り、夕方にその映画を見に出かけるという気分にならなくて、シネマ・ジャック&ベティでの上映は終わってしまった。またどこかで見る機会もあろう。
 さて今日はどうするか。日中は山林に入りヒノキの伐採現場で作業トレールの枯れ木や切り株の整理をし、現場から二輪手押し車のある場所まで直径12、3センチの小丸太3mぐらいを担ぎ出した。小丸太7本を括り付けた手押し車を数名で押したり引っ張ったりして1kmほど起伏のある作業道や木道を移動。こんなことは軽トラックで普通はやることだが、人数が揃えば人力での運搬も無理なことではない。午後は丸太の皮むきや竹製品の制作で14時半ごろまで山にいた。普段は山に残してきてしまうヒノキの梢の方も生かそうと皮をむいた。板に据え付け小物を引っ掛けて見せる収納に使ったりする人も多いのではないか。あまり形の良い梢ではないが、皮をむいたつるつるすべすべの状態でバザーに出してみようかと思う。
 ヒノキ小丸太の皮も形成層からべろりと剥がしてあるところを切り取って扱いやすい長さの短冊状にし持ち帰った。乾燥すると丸まるので、重しでも乗せておくとしよう。真竹の軽そうな細筒も竹おもちゃ用に少し持ち帰った。
 3時半ごろ帰宅。身を清め着替えて一息吐いてから、Homo Sapiens「人類遺産」という廃墟を映像に収めた作品がシネマ・ジャック&ベティで今日からレイトショーで上映されるので向かうことにした。NPOが管理している活動拠点の敷地内に繁茂している蕗をもらってきたのを下ごしらえを先に済ませなければならない。皮を引くのは一般的には板ずりして茹でてからだが、今日は何の疑いも挟まず生のまま皮を引いてしまった。手間は茹でてからやっても大して変わらない。全部皮を引いてから、順序が逆だったのに気づいてが、アク抜きを何度もやらなくてはいけない野菜なので、皮がない状態で茹でた方がアクは早く抜けるだろうと特に気にせずに茹でた。思った通り茹でただけで茹で汁がまっ茶色になり、そのあとの水晒しの水替えは一回ぐらいで済んだ。少量なら剥いてから茹でるのでも問題ないな。自宅近くから横浜駅ゆきバスで移動。「中華料理一番」での晩酌は後回しにして映画館へ。
 台詞も解説もない映像作品。世界各地の廃墟を静かに写し続ける。水の音、風の音、鳥の声、虫や鳥の羽音以外に音はなし。アメリカのハリケーン被害を受け水没した臨海地区のローラーコースター。閉園した植物園、鳩の巣窟となった劇場、巨大病院、食肉工場など映される場所や建物はいろいろ。東日本震災と放射能汚染で人々がいなくなったエリアでも撮影したらしい。軍艦島のあちこちの光景が見られ他のは良かった。
 「猿の惑星」の最後で人類文明が滅んだのがわかるシーンがあるが、この映画の原題Homo Sapiensを見てそのシーンを思い出した
 軍艦島の辺りで両足が吊りそうになった。脚の背側を伸ばそうとすれば脛や膝上あたりがつりそうになり数分間は我慢の視聴であった。車イススペースの後ろに座ったので足伸ばせて良かった。
 後から晩酌。これはねぎまのフライ。豚と玉ねぎではなく鶏と長ねぎ。ソース掛けて食べた。旨い。
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 いつものハチノス。
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 これでビール一本飲んで閉店時間。長者町の業務スーパーで野菜と肉や卵を買い込んで帰宅。翌朝、フキとともに豚汁を作った。
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by hills_mountains | 2017-04-15 23:59 | 映画 | Comments(0)

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