使い切ったガスライターを水中で解体、部品を分別処分

 自分は煙草を吸わないが、ライターは時々使う。最近ではホットメルトを電熱グルーガンを使わずに融かしたり、竹に松脂を塗布した後に炙って融かし表面に満遍なく行き渡らせるとともに揮発成分を飛ばして固着させたり、アウトドア用のバーナーに火を点けたりするのに使う。使い捨てライターは自分で買ったことはない。ガスがたっぷり入ったライターが落ちていることが結構多い。悪意がある者や子供が拾ったら放火や火遊びに使われる可能性のある危険物なので、必ず拾い使わせてもらっている。未だ高級なライターは拾ったことはないが、もしジッポーなど燃料補給式の高価なものを見つけたら、拾得物として届けようと思う。
 ここひと月の間、ライターを工作で使うことが多く、10本ほどあったガスラーターのうち4本を使い切った。使い捨てライターの処分の仕方は、可燃ガスを用いたスプレー容器の捨て方と同じく、ガスが無くなるまで使い切ってから廃棄するのだが、主な部品がプラスチックでありガスさえほぼ完全に抜けておれば破裂の心配がないということなのだろう。私の住まう自治体では燃やすゴミとして扱われている。しかしながら、最近はライターを解体して金属とプラに分けて処分している。使い切ったと思われるガスライターも気化した状態でタンク内にまだ幾分か残っている。漏れ出たガスに着火しないように風通しの良い場所に水の入った大型容器を用意し、最終段階でそこにライターを沈めて解体する。

 金属カバーやボタンや点火用圧電素子や火力調節つまみは水に沈める前に取り外す。火力調節つまみを取り去るとローレット加工された白いプラスチックのボルトが現れる。真ん中に火口となる真鍮の管が通っているものだ。それを反時計回りに回して抜くのだが、ガスの残りがいくらか吹き出すので、これは一応水中でやる。
 これでプラスチックは燃やすゴミに金属は資源回収に出すことができる。金属部品の中には使えそうな形状のものがある。燃料タンクに差し込まれている白い棒の付け根に必ず短いアルミの管が仕込まれている。これは何かの形に似てないだろうか。自転車乗りならピンと来るね。シフトケーブルやブレーキワイヤーの解れ止めアルミキャップに似ている。実際ブレーキワイヤーに取り付けることができる内径だ。長さは自転車用のワイヤーキャップより3mmほど短いが、7〜8mmあれば代用は可能だと思う。
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by hills_mountains | 2017-05-07 23:59 | 生活一般 | Comments(0)

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