鎌の刃カバーの試作

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 私は家でも道具を庭の手入れで使うので、山でも自分のものを使っている。しかし、会員全員が自分で道具を買っているわけではない。体験イベントなどもあるし、会はたくさんの道具を貸与品として所有している。
 ノコギリやナタは鞘とセットで売られているが、鎌には何故かカバーが付いていないことが普通だ。器用な人は自分で作ってしまうが、みんな古布を巻いて紐で縛っている。しかし作業時でも移動時や他の道具の使用時などには簡単に装着できるカバーがあったほうがいい。
 下の写真は一番上が試作品。上が開いていて、鎌の柄を下の小穴に差し込んで、カバーを刃に向かって引っ張っていき包む。ボタンで鎌が抜けないようにする。鳩目を付けてあるので、林内で他の道具に持ち帰る時に紐を付けておけば吊るしておける。鎌は林床に置いておくと景色と同化してなかなか見つけにくいものなのだ。
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 一番下は自分の鎌の刃カバーを作った時に、もう一つ作って会に寄付したもの。やはり革は簡単に加工できていい。その上が完成した試作品、上三つは未完成の試作品。カシメかリベットで補強し脱落しないようにボタンを打ち付けるつもりだ。この日はボタンを打つ位置に印を付けた。布ケースの材料は自分の着古した厚手のチノパンだ。脚の部分はたいして痛んでいないので勿体無いのだ。
 最初の二つは一重にしたが心許ないので、後の二つは二重にして縫ってある。ということは袋状にするために布4枚を縫い合わせることになる。うちにある古いミシンでは、縫い目のところはなかなか針が通らないので手ではずみ車を回しながらなんとか縫ってみた。
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 会が保有する鎌はあと数十本ある。革用の金具は布には使いづらい。布用のものを工具とともに手に入れてみるかな。百円ショップを覘いてみよう。

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by hills_mountains | 2017-07-12 23:59 | 山林作業ボランティア | Comments(0)

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