一輪車塗装、車輪交換

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 先日納品された一輪車の車輪やスプレー塗料を昨日の夕に作業場所にデポしておいた。
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 今朝は8時半ごろ、塗装用のブルーシートや一輪車用の紫外線避け(自動車のフロントガラス用アルミ蒸着パネル)などを持って家を出て、9時前から作業に当たった。
 まずはコンパウンド。おそらくうちの弟がバイクの燃料タンクの傷をレタッチするために黄色のスプレー塗料といっしょに買っておいたものだと思うが、もうそのバイクはない。20年以上前のものなのではなかろうか。この間もらった。缶の中は錆びが出始めていたが、コンパウンド自体は硬くなったりしておらず、使いやすい製品だった。これをウエスにつけて粉を吹き始めた塗装面を掃除する。
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 右のほうがコンパウンドを当てたほう。左は作業前。脆くなった塗料と汚れが取れて滑らかになる。ワックスを含まないので塗装の下地づくりに使える品で、水研ぎで周囲を汚す心配がない。
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 ひどく錆びた部分はワイヤーブラシで掻き落として下地づくり終了。ハンドルのキャップは外しておこう。水が溜まった音がしていたから、筒先を下にして排出してから、こうして立てておいておけば日光で高温となって全部蒸発していく。
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 槽の底面から3度塗りの予定でスプレーを吹き付け始める。1度目の吹き付けの後、フレームも黄色に塗り始めたがすぐに中止。塗料が思ったより少ないと判断した。2度塗りで缶が空になった。
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 槽の上面は白に塗装。これも2度塗りでちょうど缶が空になった。白の自動車塗料もかなり古いもので細かな霧にならなかった。スプレー缶といえども20年以上経っていると品質も少し変わるのだろうか。それともノズルの劣化か。色は綺麗だった。あと一回吹き付ければ斑がなくなる。しかしこの程度でも、塗装の剥がれた傷は隠れた。鉄板の保護にはなる。
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 新品の一輪車のベアリングにはグリースが申し訳程度に入っているみたい。スプレー缶のグリースにノズルをつけて隙間にあてがい、注入して補充。ノズルがちょっと太いので綺麗にグリース詰できるわけではないが、やっておくと保ちが違う。ボルト/ナットや車軸にもグリースを塗りたくり、車輪を装着。
 フレームはちょっと塗り始めてしまったが、後日 青系の塗料で塗る。
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 縁の部分は小缶の白と黄のペンキがあるので後日お古の筆で塗る。フレームも刷毛で青系の塗料で塗る。全ての塗料はうちで死蔵しているものだが、乾燥もせずちゃんと使えるものばかり。片付けにもなる。劣化していない塗料をウエスに染み込ませて捨てるなんて悪い考えだ。
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 間伐した小丸太やチルホールなどの小型ウインチを運ぶための二輪車。この車は壁に立てかけずに車輪を地につけて置いてあるので、タイヤはさほど劣化していなかったが、かなりの重量物を一回に1km程度運んだりしているので、軸受けがガタガタだ。新しい車輪と交換した。これから外した車輪はメンテナンスして利用するつもり。例のベアリング打ち替えがうまくいきそうならば、まずは、この台車の車輪に仕込みたいものだ。
 この台車が現在は一番古いが、高かったのでフレームに穴が開いたり歪んだりはしていない。再塗装は必要だ。刷毛塗りの塗料はうちにたくさんある。外壁塗装の際に余った塗料をメンテナンス用にもらってあったのだが、現在の外壁の色と違うため死蔵されていた。水性塗料なので水で薄めて乾燥しないようにしてきた。すこしは使ったことがあるがまだたくさんある。これから陽の目を見る。
 ハンドルキャップが劣化して破れたりしたのだろう。取り去られている。パイプの口が開いたままになっているので、自転車のバーテープ付属のキャップでも挿しておこう。
 簡易製材機のカバーの下に突っ込んでタイヤに陽が当たらないようにしてきた。
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 木竹製の道具小屋の南壁にハンドルをつけるような形で立てかけてあったが、それだと丸一日タイヤが紫外線に晒される。ふつう一輪車はこう立てておくよなぁ、と感じて90度反転させた。一番外のタイヤだけ日除けをすれば、互いに影を作りあって白昼の一番強う光から逃れることができる。もちろん小屋を掛けるとか炭焼小屋の軒下の日陰になる場所に置くことが最良だ。
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 途中で考え直して向きを替えてみた。右側が南(南南東か)、左側が北(北北西か)。このほうがアルミ蒸着日除けパネル(自動車前ガラス用)も3台の車輪に被せることができる。ブルーシートで包むことも考えたが、群れて結露すると錆の原因になる。風通しよくしておきたい。
 真ん中の一台も車輪交換の予定。その時に塗装もできればいいなぁ。
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 同じ標高の場所にバーベキュー広場があり、賑わっていた木陰とパーゴラがあり、そちらは日差しを避けられるから風が心地よいことだろう。今日作業していた所属のNPO活動拠点は木陰もあるが、塗装はオープンなところでやりたい。筋肉疲労はないが日向の作業はきつい。水道は作業場にあるから水分は足りていたが、汗掻きすぎて腹も減ってふらふらで13:30に下山。自転車のところまで来て、自転車でさあ風に当たろうと思ったら、前輪がブカブカ。ここからパンク修理(チューブ替え) 原因はチューブのハブ寄りの穴。異物の貫きが考えられない場所。何が原因なのかタイヤ内部やリムをよくよく点検したが、異物などの異常はなかった。ゴム素材に脆弱な場所があったのだろう。手のひらサイズの小型ポンプで長い時間かけて空気圧を上げて20分クリでパンク修理完了。Vブレーキはキャリパーブレーキやディスクブレーキよりも車輪の抜き差しに時間がかかる。
 
 水飲んで、ひんやりする体拭きテッシュで首や腕や脚を拭いて、体温を冷まし、帰路につくが、金沢区から磯子区へ笹下釜利谷道路で向かうとトンネル手前に長い坂がある。体温を上げないようにのんびりと上がるもトンネルを越えたあたりでエネルギー不足・塩不足を感じ、がんこ亭でラーメンを食べて全て補給。家帰ってからちょっとバテ気味。水浴びて体を冷まし、洗濯して干して乾燥させ、雲行きが怪しくなって取り込んだ後、寝てしまった。起きたら夜も更けていた。外は雨が降っているが、屋根や外壁はまだ完全には冷めていない感じだ。うちのエリアは大雨は降ってない。
 水分を補給したらまた休もう。まだ体の火照りがある。水分をとってまた寝るとしよう。

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by hills_mountains | 2017-07-29 23:59 | 山林作業ボランティア | Comments(0)

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