本当はDAHON MuExに取り付けようと思っていたが、右の方は後部ギア(スプロケットがあるから、シートステーが円形ではなく扁平で、左の方に付けることも考えたが、後方から接近してくる車両からなるべく長い間見えるような位置がいいということで、DAHONにつけることは諦めた。DAHONにはBridgestone Anchorのアルミフレームロード車RA5から外したCATEYE SL-LD200-R SOLARフラッシングライトを移植した。 1灯のみで点灯時間も長くはないが、小径車で夜間に6時間以上走ることもない。この尾灯はスイッチで振動明暗センサーをオフにできる。輪行に向いている。
SLR100BFはRA5に取り付けた。この製品は一般車用で簡単に取り付けできる。スポーツ車に付けるには少々大きいが、丈夫なのと充電容量が大きく点灯時間が長い。反射器材と一体になっていることで、一石二鳥だ。長距離を走るには8時間の点灯時間と電池の入れ替えが必要ないことが非常にありがたい。しかも自動点灯だからトンネルの多い海岸沿いと山間部をよく走る私向きだ。 ロードバイクに取り付けられているLED赤色尾灯は電池が切れたり故障すると、それっきり安全器材としての用は足せない。だから、予備の尾灯を持つのでないならば、別に反射器材は取り付けておかねばならない。それでなくとも安全器材の種類が多い方が様々な条件でどれかが働いてくれるから良い。