三十数年ぶりのミシン 〜 パイレーツ・キャップの修繕

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 グアテマラの織物を使ったパイレーツキャップを9月頭にmont-bellで買った。
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 まだちょっとしか使っていないのに、生地の合わせ目で生地が解れ始めた。
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 裏から見ると布同士をつないでいる部分にシングルステッチの弱点が出たようだ。こういう布の継ぎ方は、今まで擦り切れるまで長年に渡って愛用しているパイレーツ・キャップでは見かけない。
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 手でちまちまと作業するよりミシンの方が穴の箇所だけでなく、同様の縫製箇所にもう一本縫い目を走らせて補強も早く簡単にできると踏んで、重たいのを引っ張り出してきた。
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 JANOME 670はかなり古く取扱説明書もなかったので、最初は今風の一般的なミシンの使い方を家庭科に関するウェブサイトを見ながら糸掛けをしようと思ったが、上糸のかけ方がだいぶ違う。何度やってみてもダメなので、古い取扱説明書をウェブ上で探すことにした。JANOMEが公開していたJANOME670の説明書によって正確に糸掛けができた。
 最新機種は全部やってくれるのとかあるようだから、ここに書いていることを見て理解できない人もいるだろう。
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 リパーで問題の箇所の縫い目をほどいて生地をテープの間に押し込み、細かいピッチで何度か折り返して補修。解れがない場所も茶色のテープの中から生地が抜け出てこないように、縫い目をなぞるように細かいピッチで補強した。
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 表から見るとこうだ。
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 縫い目が増えてしなやかさが減った分、波打っている。しかし、じきに馴染むだろう。
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 糸掛けで悪戦苦闘したから、全部終わって時計を見たら3時過ぎていた。もう朝じゃないか!
 おかげさまでミシンがいつでも使えるようになった。古いミシンなのに10数種類のステッチがカムの選択でできるようになっている。説明書が手に入ったので注油などのメンテナンスもしたほうがいいだろうな。
 修繕だけでなく、生地や古布から新しくものが作れる。手始めに懸案のスプロケット・カバーやディスク・ローター・カバーを古布で作ってみるかな。

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by hills_mountains | 2016-11-15 03:30 | 生活一般 | Comments(0)

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