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東逗子イルミネーションの竹灯りの穴あけ作業を手伝ってきた

 11月19日(土)は曇り時々雨、気温も低くて竹灯りの飛び入り作成者は少なく、なかなか大作がはかどらなかったのだが、11月23日(水)晩にはこうなっている。
東逗子イルミネーションの竹灯りの穴あけ作業を手伝ってきた_b0113219_01391321.jpg
 
 ちなみに19日はこうだった。私はこちらの作品の穴開けには参加していない。節抜きをやらせてもらった。結構な重労働だった。金梃子のようなものを竹筒に突き入れて隔壁を割るのだが、鉄の棒が短くて重いので切り口から遠いところの節の端の方を破るのが大変だった。隔壁の真ん中辺を破っておいてから、竹の末の細筒をもらって、割り残した部分を掃除した。互生する竹の枝を切り落とした時に残った鋭い棘状の突起が割れ残った隔壁に引っかかってバリバリと破り取ることができ、綺麗に貫通させることができた。
東逗子イルミネーションの竹灯りの穴あけ作業を手伝ってきた_b0113219_00380508.jpg
 
 もう一つの大作の一部です。こちらは19日にどんな状態だったか覚えていない。本日かなり穿孔作業が進んだのだろう。こちらでは節抜きと穴開けに参加できた。6時ぐらいに解散し、すぐさま衣笠に移動。
東逗子イルミネーションの竹灯りの穴あけ作業を手伝ってきた_b0113219_01391388.jpg
 
 東逗子から三浦半島の真ん中を通過して衣笠へ抜けるということはできない。一旦海側に出てから南下し、また丘陵部に登らなければならない。相模湾側ではなく、東京湾側に降りてR16で逸見を経て、坂を上がって池上から衣笠へ下った。
 目当ては江南飯店だ。今日の三種冷菜は実は五種冷菜になっている。主な三種はクラゲ、チャーシュー、鶏のスパイス煮だが、山の基材として大根の甘酢漬けが必ず盛ってある。麺のようなものは干豆腐。この添え物は胡瓜の甘酢漬けだったりすることもある。パセリやパクチーもあしらっている。今日はパセリは食べなかったが、これもハーブとして千切って料理とともに食べてもうまい。食べない飾りは花だけ。このほかに海鮮焼売も注文。
 飲み物は蜜香烏龍茶。非常に香ばしい。
東逗子イルミネーションの竹灯りの穴あけ作業を手伝ってきた_b0113219_01393839.jpg
 
 これはシンガポール風カレー風味海鮮焼きビーフン。これは前回も食べた。
東逗子イルミネーションの竹灯りの穴あけ作業を手伝ってきた_b0113219_01393818.jpg

by hills_mountains | 2016-11-23 23:59 | 山林作業ボランティア | Comments(0)

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