ヘッドフォンのパッド交換~消耗品生産終了後のメンテナンス

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 Amazon jpに出品されているヘッドフォン・イアクッションの互換品の中からSONY MDR-CD470に嵌まる品を格安の258円(送料込み)で見つけ、先月中頃に注文した。今日台湾から航空便で届いた。
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 このイアクッションは純正品の劣化しきった状態。薄皮が皮脂で劣化して破れ、皮膚に張り付いたりするから剥がしてしまっている。この状態だともう着用はしたくないよなぁ。この状態で少なくとも15年は放置されてきた。
 MDR-CD470は、密閉ダイナミック型 40㎜ドーム型振動板 40Ω 10-25,000Hz 最大入力 500mW 感度 104dB/mW OFCリッツ線ケーブル ステレオ2ウェイプラグ 重量 250g(ケーブル含まず) 1994年11月発売 価格 ¥5,500、生産終了が数年後として消耗品はその後6年くらいは作っていると思う。2008年くらいにはこのイアクッションの在庫はとうになくなっていたに違いない。
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 そして、注文した互換品はドーナッツ型であって、純正品のように耳介に楕円の穴を押し当てるのではなく、耳介を完全に包み込んでクッションは側頭部に当たるようになっている。薄い布が貼ってあり、耳がヘッドフォン本体と隔てられている。
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 装着には多少コツがいる。本体の溝にイアクッションの膜をはめ込んでいくのだが、一度装着したら簡単には外れないように膜には遊びが少ない。膜を少しずつ溝に嵌めていくのだが、一度溝に入れた部分が出て行かないように指で押さえながらすべてを溝に収める。自転車のタイヤをリムに嵌めるときのような感じだ。膜が薄いので破れてしまうんではないかと心配になる人もいるかもしれないが、そんなことはない。根気よく少しずつ溝に嵌め込んでいく。片方付けられれば、コツを掴みもう片方は簡単に付けられる。この取り付けがうまくできない不器用な人が不良品扱いをしているらしいレビューが少数あったが、きつそうに見えても必要最低限の弾力性が幕にはあるのできちんと本体の溝にはまり込むはずだ。
 ドーナツ型の部分がやや小さめに見えるが、装着すると耳介を完全に覆うことができる。純正品は耳介を押しつけるタイプのために長く装着していると耳が痛くなって不快になるが、これに換えると快適になると思う。クッションの形状によって著しく音質が変わってしまうということはない。
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 このヘッドフォンは自分のものではなく弟のものなので、持ち主に再生したことを伝えてまた使ってもらおうと思う。

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by hills_mountains | 2018-07-02 23:59 | 家電や住設のメンテナンス/修理 | Comments(0)

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