壊れた樹脂ファスナーを面ファスナーへ交換

裾窄まりで膝が軽く曲がった立体縫製のクリフパンツ (mont-bell) は登山はもちろん冬のサイクリングにも最適で本当によく着用した。最近では山林での作業や災害復旧ボランティアでも使っている。15年も経つといかにYKKファスナーといえども壊れてしまう。ポケットが開いていると山では木っ端や葉が、災害復旧現場では砂や土がポケットに入ってしまう。
 リパーでファスナーを外し、新しいものを解体せずに縫製するのは面倒なのだが、生地自体はまだ作業着としての耐久性があり、道具袋などに加工するにはまだまだもったいない。ファスナーを取り外し、長さ15cmの新しいファスナーを探しに行った。自宅近所のクラフト店や100円ショップには同じ長さのものはなく、ユザワヤなどに出向かねばならないようだった。百円ショップに面ファスナー(マジックテープ30cmが売られていたので、布用両面テープとともに購入。これでもかなりしっかりと張り付いているのだが、粘着テープはファスナーの中央に貼り、両端の縫い代をミシンで縫って丈夫にすることにした。
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 解体せずにポケットの口に縫い付けるのは以下に粘着テープで位置が決められているといえども難しい。やはりものすごく狭苦しく複雑な場所に縫い付けるのは非常に難しかった。布送りが正確には進まず手こずったが、縫い目が曲がっても強度さえ保津ことができてポケットの口が閉じていれば良しとした。ポケットの開口部の上下にリベットでも打てばさらに強度の問題は減らせる。
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 このパンツにはまだYKK樹脂ファスナーが2カ所着いている。後ろのポケットは開口部が小さく、そのファスナーが壊れたらファスナーは切り取って、ポケットフラップを縫い付けて面ファスナーで閉じるようにする。前中央部は大きく開くのでミシンを使いやすい。傷んだファスナーを外すのもポケットではないので楽だと思う。樹脂ファスナーを縫い付けることもできるし、安い面ファスナーでも良さそうだ。

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by hills_mountains | 2018-10-23 20:37 | 生活一般 | Comments(0)

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