骨髄バンク 提供一回で卒業
2018年 12月 20日
体の柔軟性も昔ほどではなくなったし、骨盤の歪みが多少実感できるようになった。胡座をかいたり右利きゆえの体の構えや左右の負担の差などから進んでくるのだと思う。痛くて腰を伸ばせないとか歩けないような腰痛はまだ経験したことはない。股関節や骨盤回りの柔軟性を回復し歪みを補正するような運動や筋トレなど、心がけ次第で改善するだろうと思うけれども、今のところは腰に大きな力が係る骨髄提供は避けておいた方がいいと考えた。
走ったり泳いだり自転車に乗ったりしても大丈夫。しかし腰が張ることがある。これは自分の年齢層の人々にはさほど珍しいことではないだろう。そう言えば湯船に浸かってゆっくりすることが昔より減っている。知らず識らずのうちに疲れを溜めているのかもしれない。
44才くらいにバンク登録をした。もっと早く35才くらいに登録しておけば良かったなぁ。献血も30になってからだ。20頃から始めていれば今頃300回を超えているかもしれない。
大きな病気や輸血をするような病気や怪我もなくこれまで元気な人は是非に骨髄バンクへ。若いうちから是非検討を。条件が合わなくてバンク登録できなくても募金することはできる。また骨髄バンク登録推進のためにボランティアで参加する人も多い。SNSなどで広報するだけでも立派な貢献だ。今後、事故原発解体現場や線量の高い場所で生活再建のために仕事した人たちの中から被爆したことが原因で白血病等を発症し場合によっては骨髄提供を受ける人も増えると思う。